旭町小学校の院内学級について、紹介する会を行いました。
院内学級の先生が学級の様子を話しくださいました。全校のみんなは姿勢よく話を聞いていて、お話のあとも、たくさんの人が感想を言おうとしていて、真剣に聞いている姿が印象的でした。
自分から感想を発言した人たちは、「エレベーター登校をしていて、びっくりしました。」
「院内学級でどんな暮らしをしているのかを知れたし、衛生的に気をつけることがきびしくて大変だなと感じました。」「いろんな行事を楽しんでいるんだなと思いました。」 などと話しました。
たくさんの感想があり、とてもいいと思いました。
これからも、旭町小学校にある院内学級を大切にしていきたいです。
ここからは、院内学級の子供たちの行事のことを紹介します。
院内学級では、読書旬間で、おすすめ本の紹介をし合ったり、松本市美術館の作品の鑑賞会をしたり、また、『ぼっちゃ』というスポーツでは作戦を考えながらプレーしているそうです。 院内学級では、友達や先生方と一緒に、このような行事や普段の生活をしながら、病気やケガと向き合い精一杯生活していることがわかりました。私たちも、一日一日を大切にして生活していきます。
六年広報担当 宮本